企業型DCの概要・特徴

このページは、企業型確定拠出年金の概要を知りたい方や会社の企業型確定拠出年金に初めて加入した方向けに、以下の3ステップで企業型確定拠出年金の全体概要・特徴について解説しています。

ポイント

  • ステップ1:企業型確定拠出年金の概要を知る
  • ステップ2:知っておくべき特徴
  • ステップ3:イデコにない企業型確定拠出年金の強み

企業型確定拠出年金は会社から言われるがまま、入っている方が多いのではないでしょうか?

実際には、従業員の方が知らず知らずに損をすることもあり得ますので、しっかりと知識をつけていただき、後悔のない退職金を形成いただけますと幸いです。

ステップ1:企業型確定拠出年金の概要を知る

企業型確定拠出年金とは日本では2001年からスタートした比較的新しい会社の退職金制度の一つです。アメリカでは401kと呼ばれていたため、制度発足時から同様に401kと呼ばれていたり、英訳した、Defined(確定) Contribution(拠出)の頭文字から、DCと呼ばれています。つまり、企業型確定拠出年金は401kやDCと全て同じ制度のことですので、呼び方が違うだけと覚えてください。

ステップ2:知っておくべき特徴

企業型確定拠出年金の特徴は、

「企業が毎月従業員に定められた金額を個人毎の積立用の口座に支払い、“従業員の責任”で運用をして退職金額が決まる」

ということです。

従来の退職金では、

「会社は“会社の責任”でお金を積立て(会社によっては運用もします。)、退職時点で定められた金額を従業員に支払う」

ことでしたので、“運用の責任”が「会社」か「従業員」か、といった違いと言えます。

そのため、企業型確定拠出年金に加入する場合、運用の責任を負うことになりますので、自分の加入する制度にどういった運用商品があり、どういった考え方で運用商品を選択するかを考える必要があります。

ステップ3:イデコにない企業型確定拠出年金の強み

企業型確定拠出年金の強みは大きく3つです。

ポイント

  • 手数料を企業が負担してくれること
  • 一緒に同一商品で運用している先輩がいること
  • 投資教育を会社がしてくれること

ここで私が強く推したいことは、会社にいるおせっかいなおじさんサラリーマンを利用することです。
私も例にもれずおじさんですが、若い社員からDCの商品どうしたらよいか?と聞かれた場合、大抵は親切にアドバイスをくれることが多いです。
なお、下手な金融機関の社員より、よっぱどか新味に話を聞いてアドバイスをくれることが多いと経験上感じます。
このページを読んだ方は是非一度おじさん社員に話を聞いてみてはいかがでしょうか?

なお、おじさんに相談したくないという方は以下の記事を参考にいただけますと幸いです。

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